FAQ
Frequently Asked Questions about E-130
- Q11本でどのぐらいの面積に塗れますか?
- 薄膜使用で、1.5~2.5㎡です。
- Q2誤って車のボディーなどに付着してしまった場合はどうしたらよいですか?
- 自動車用コンパウンド等で磨いて除去します。#3000程度の細かい耐水ペーパーで色を落としてからフィニッシャーで磨くと早くきれいに除去できます。
- Q3施工を失敗して均一に施工出来なかった場合はどうしたらよいですか?
(1か所に多く塗料が固まってしまった場合/ダマになった際など) - #600~#1000程度の耐水ペーパーで水研し、塗布面をなだらかにした上でE-130を再度全体に塗布してください。
- Q4350℃以上の熱を持つ場所に施工した場合はどうなりますか?
- 350℃以上の熱に晒すと塗膜が炭化してバラバラに剥がれ落ちてしまいます。
- Q5車のボディーの塗装面に施工できますか?
- E-130は車のボディーの塗装面に塗布する事を想定していない為、推奨しておりません。
- Q6以前にエンブレムのメッキ部に施工しましたが、剥がれてきた箇所があります。再度施工しましたが凹凸が気になります。剥がれてきた場合の再施工方法はありますか?
- #600~#1000程度の耐水ペーパーで水研し、塗布面をなだらかにした上でE-130を再度全体に塗布してください。
- Q7サビてしまった箇所に施工することはできますか?
- サビの上にそのまま塗布した場合は内部でさらに広がる可能性があります。E-130は酸素や水分を遮断する能力はありません。サビ取り剤でサビを除去した上で塗布してください。
- Q8塗料を皿などに出して、筆で施工する事はできますか?
- 筆で施工する事はできません。
- Q9耐候性はどのくらいですか?
- 2年程となります。※使用状況により異なりますので、2年を保証するものではありません。
- Q10ワックス(アーマーオールなど)との違いは何ですか?
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アーマーオールはシリコーン系の艶出し剤ですがE-130はコーティング剤(塗料)ですので全くの別物です。
E-130のメリットとしては、スプレーするだけなので力もいらず処理時間が短いことや、ツヤのあるものをツヤ消し黒に出来ること、また黒くないものを黒くできることなどが挙げられます。
デメリットとしては、処理を開始するまでにマスキングなど準備に時間がかかることや、上記Q2、Q3のように失敗したときの処理が面倒なことなどが挙げられます。
- Q11E-130塗布面に鳥の糞や虫の死骸が付着して、時間が経過した場合にE-130塗布面に影響はありますか?
- 影響はあります。シミになる恐れがありますので見つけ次第直ちに水で洗い流してください。